LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
1- 20
404:名無しNIPPER[saga]
2018/02/18(日) 18:39:27.79 ID:f0o7GLxd0
――ホクドウ、軍病院(診察室)

晶葉「これが戦闘中のお前のバイタルデータの推移だ」ピッ!

P「……ヴァルキュリアシステムを起動した際の、皆の推移とは少し違うな」

志希「そりゃそうだよ。システム起動してなかったんだから。それに、キミの体がシステム負荷に耐えれる限界間近だからって、通常飛行で問題が起きることじゃないし」

P「ではフラッシュバックか?」

晶葉「いや、それも違う。これまでの、どの症状とも一致しない」

晶葉「考えられることは1つ、お前が……システム適性を持つアインフェリアと近い状態になっていることだ」

晶葉「恐らくは、ヴァリアントやリサーヴでみんなのシステム負荷を受け持ったのが原因か……」

晶葉「ともかくクイーンや白蜂たちの声らしきものが聞こえたということならば、それしか考えられん」

P「……俺の体は、まだ持つのか?」

志希「多分大丈夫じゃない? 機体のECMフィールドには手入れるんだよね?」

晶葉「ああ。前回戦闘時のデータを見て、新型にも同様の調整を加える。これで戦闘自体は問題なくなるはずだ」

P「そうか。それならいい」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
650Res/557.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice