LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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326:名無しNIPPER[saga]
2018/02/08(木) 18:41:36.89 ID:PaVNfJGk0
時子「合流艦の整備、防衛ラインの再配置が済み次第の出発で、次元振動の発生にはギリギリ間に合う程度……腹が立つわね」

菜々「S-01からS-06までは光波推進システムの搭載も出来ましたから、移動はもっと早くなったんですけどねぇ」

P「S-07以下はどの道長距離航行プランの対象艦ではないし、圏外防衛として置くしかないからな。出現に合わせて戦闘準備が出来る分、間に合うだけよかったと思うしかない」

ありす「あとは前回と同様に、クイーンが帰ってくれることを祈るしかないですね。空間構成情報は安定しているポイントみたいですし、予測レベルも8で止まっていますから完全に転移できるかと言われるとクイーン側も困難かと」

琴歌「各強襲艦隊についての配置ですが、前線、ノルン防衛の配置はこのように……長引くことになれば私たちのほうが不利ですし、やはり突破を優先という話になりましたわ」ピピッ!

時子「艦隊の移動ルートを速やかに確保して、陽電子砲の射程圏内まで移動する。これまでと同様のやり方よ」

ありす「メインでぶつかるのはヴェールですからね。そこは先に決めてもらっていた編成で構いません」

琴歌「はい。フレイヤU、フレイについては前線のヴェール艦隊の脇に配置となります。もしもの際を想定しての配置となりますけれど……」

P「プランV3のことを考えて、か……仕方がないか」

千秋「とはいえ、貴方やナオさんは現状の最高戦力よ。特に貴方は特殊部隊として指揮系統から外れているし、指示がない限りは自由に動いてもらって構わないわ」

時子「そうね。しっかり働きなさい」

P「ニュージェネレーション隊はどうする? こちらに戻してもいいのか?」


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