LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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206:名無しNIPPER[sage]
2018/01/10(水) 01:20:33.58 ID:ihbzUiD90
――数時間後、フレイヤU(艦長室)

藍子『はい。多分間違いないと思います。私がフレイヤに来る前に配属されていたところで、そのお話もありましたから』

P「そうか……分かった。わざわざすまん」

藍子『いえ、私も昔のことでしたから、確認するのも時間掛かっちゃって……』

P「大佐からはある程度の話は聞いてデータももらっていたが、実際の細かい状況までは分からなかったからな」

藍子『そう、ですね……あの、Pさん』

P「どうした?」

藍子『……その、いきなりお話するのは……上手く、言えませんけど……突然だと、私だったらビックリしちゃうなって』

P「分かっている。俺はこれでも空気は読めるほうだ、心配しなくていい」

藍子『それならいいんですけど……』

P「今のところは少し気になる程度で、問題が起きたわけではない。藍子も、早めに調整を終わらせてからこっちに来てくれ。待っているぞ」

藍子『はいっ。それじゃあ、失礼しますね』

ピッ!

P「……」

P「……聞いてはいたし、俺が充てられるのも分からんでもないがな」


……
…………


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