LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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198:名無しNIPPER[sage]
2018/01/10(水) 01:07:34.59 ID:ihbzUiD90
整備長「それに、アイドルなんだからアインフェリアのライブも、たまにはコロニーで見たいもんだしなぁ」

おばちゃん「可哀そうにねぇ……あの子たちも、ここまで頑張ってきたのに……」


P「そうでもないさ」フワッ


整備長「おっ、少佐、嬢ちゃんたちの相手終わったんですかい?」

おばちゃん「おや少佐、お疲れさま」

P「一通りのマニューバは見た。後で編成はまとめるし、5人もユニット申請させておかねばならんからな。今のうちに飯でも食おうかと思ってな」ピッ!

整備長「どうですかい、新入りたちのほうは」

P「聞いていた通り動きは悪くない。大佐が適性を落としてパイロットとしての技量で選定しただけのことはある。少し気になるところも、あるがな」

おばちゃん「そうかいそうかい。何にするんだい?」

P「週替わり定食で頼む。それと、おばちゃん」

おばちゃん「なんだい?」

P「アインフェリア隊は、皆が自ら進んでここまで来た。俺も、皆も、後悔もした。だが……それでもここまで来ることが出来た」

P「少なくともこの5年、白蜂たちがいたとしても、人間とビーは共に生きていくことが出来た。俺たちの戦いは、確かに価値のある物なんだ」

P「だから今度こそ最後にする。俺たちの手で、皆が平和な世界で生きていくために……皆も、それを望んでいる」


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