【ガルパン】私達のおなら【最終章】
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/12/19(火) 19:51:49.22 ID:+NrG1+ppO
マリー「貴方といると、気分が良いわ」

押田「え?」

マリー「まるで、本当に自分がマリーアントワネットになったみたい」

押田「……。私、ベルサイユの薔薇、好きなんです、世界史のフランスとかも」

マリー「私も世界史の中世が大好きよ。……ベルばらも、うん。大好き」

押田「あ、……えへへ」

押田(マリー様……)

マリー「ねぇ、貴方は何巻が好き? 私はね——」

押田「——あ、私もそのシーンが大好きで——」



押田(——あぁ、楽しい……こんな時間がいつまでも——)




 『ぶりっ』(心象)




押田(——……っ、……)

押田(あぁ安藤よ、もしもあれが君の屁なら、私はいつものように、笑いとばしてやれたろうに。実際君は、いつも臆面もなく私の隣でぶりぶりと豚の抗議のようなおならをする——)


マリー「——あっ、こらっ、また貴方ってば——」

押田「あ、え、!」

押田(あぁ、しまった、また顔に——?)







 ——ザァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!





押田「!?」

マリー「きゃ!?」

押田(な、なんだ、突然、目の前に滝が現れた!?)





 ザァァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!




   ワー、スゴーイ

     天井カラ水ガ……






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