紗代子「部活かぁ…… 何にしよう?」【ミリマス】
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33:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/24(日) 22:35:07.43 ID:CTFCiqGj0
恵美「単純なパワーなら多分アタシの方が上」
恵美「まつりの強さは『無駄の無さ』あいつの完璧なフォームから打たれるスパイクは一切のパワーロス無くコートに打ち付けられる」
恵美「コツを聞いて真似しようとしたけど、全然出来なかった」
34:名無しNIPPER
2017/12/24(日) 22:35:55.64 ID:CTFCiqGj0
今回はここまで
年内には完結させるつもりで頑張ります。
35:名無しNIPPER[sage]
2017/12/31(日) 11:11:18.18 ID:v7xxaIYzO
流石の姫だった
続きも楽しみ
36: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/12/31(日) 23:37:24.18 ID:t1Qb+sut0
tes
37: ◆KakafR9KkQ[sage saga]
2017/12/31(日) 23:39:31.65 ID:t1Qb+sut0
紗代子(そうして、私はほとんどまつりさんのアタックを返せないまま、点差は広がっていくばかり)
まつり「いくのです!」
38:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 23:41:11.08 ID:t1Qb+sut0
恵美先輩を避けるように打たれたボールは回転を続け、弧を描き……
私たちのコートへ着地した。
紗代子「っ……」
39:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 23:41:58.25 ID:t1Qb+sut0
まつり「ほっ!」
恵美「ワンチ!」
紗代子「これならっ!」
40:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 23:43:08.77 ID:t1Qb+sut0
まつり「いくよ」
紗代子「っ!」
さっきまつりさんのスパイクを受けたばかりで、体勢を立て直せてない私に再びまつりさんの強烈なスパイクを返せるはずもなく……
41:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 23:44:32.70 ID:t1Qb+sut0
紗代子「恵美先輩」
恵美「何々? もしかして諦めたとか言わないよね〜?」
紗代子「いえ、違います」
42:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/31(日) 23:45:04.47 ID:t1Qb+sut0
紗代子「恵美先輩、まつりさんのアタック何回止められました?」
恵美「っ……」
紗代子「1回も止められてませんよね?」
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