62:名無しNIPPER[saga]
2017/12/22(金) 21:18:45.91 ID:MvZD2QPE0
知波単生活4日目───
グーッ グーッ ムニャァ…
細見「……ろぉずひっぷ殿、まだ起きておられるでありますか?」
ローズヒップ「ん、ぅ…ホソミ、さん…?ふぁい、まだ辛うじて起きてらっしゃるのでございますわぁ…」
細見「おぉ、これは眠るところに済まない…実は、少し聖ぐろりあぁなについて聞きたいことがあるのだが…」
ローズヒップ「……?」
細見「ろぉずひっぷ殿は…あ、あっさむ様をご存知なのだろうか…?」
ローズヒップ「…?えぇ、知っているでございますですわよ?」
細見「う、うむそうか…ふ、普段はあっさむ様はどんな方なのだ?」
ローズヒップ「そうですわねぇ…アッサム様はいつも気品があってお淑やかで…それでいて芯の通った強さを持つ、私たちの素晴らしい模範の様な生徒ですわっ」
細見「ほぅほぅ…やはりそういう内面の美しさが外にも溢れているのだろうな…」
ローズヒップ「…?でもどうして細見さんがアッサム様のことを…?」
細見「そ、それはだな…」
玉田「あっさむ様は今や知波単のまどんな的存在なのだ」ガバッ
玉田「抜け駆けは良くないぞ、細見ィ?」ニヤッ
細見「 」
玉田「─それで、他にはあっさむ様のことについて何か情報はないのか?」
浜田「あっ、狡いであります!自分もお聞きしたいことが…」
久保田「何々?内緒話でありますか?」
ローズヒップ「わぁ…!なんだかパジャマパーティみたいで楽しいですわ…!」
ワイワイ ガヤガヤ キャーキャー
西「───そこのテント喧しいぞ!とっくに消灯時間は過ぎているではないかっ!」バサッ
知波単's &ローズヒップ「「「あ………」」」
西「っ…貴様らは明日明朝グラウンドを10周だぁぁっ!」
福田「むにゃぁ…もう食べられないでありますぅ…」zzZ
※説明しよう!知波単に流出したアッサムの男装ポートレートによって、知波単メンバーの中でアッサムはヅカのスター的な人気を誇るのだ!(一部を除く)
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