58:名無しNIPPER[saga]
2017/12/21(木) 21:53:11.56 ID:TuAaSrOR0
玉田「おぉ、あれがあの聖ぐろの…」
細見「流石えげれすの文化を色濃く残す紅茶の園からの使者、華やかさも我々とは段違いであります…」
池田「まっ、まぶしいぃっであります…!」
寺本「異文化こみゅにけぇしょんでありますっ!隊長と並んでるうちに一枚…!」ガシャッ
福田「はっ、はわぁぁ…!華やかであります…!」
ローズヒップ「……な、何やらものスゴい視線が…お客寄せのパンダさんになった気分ですわ…」
西「す、すみませぬローズヒップ殿、我が校はいかんせん他の高校の方に耐性が無くて…」ポリポリ
西「さてと…ちゅうもぉぉくっ!!」
シーンッ
西「ローズヒップ殿にはこれから我々と同じ生活をしてもらう、これは聖グロリアーナからのたっての希望であり、本人からの希望である」
ローズヒップ「そうですわーっ!だから皆さん、どんどんビシバシ、シゴいてくださいませーっ!」
西「と、いう訳でローズヒップ殿が増える以外は合宿に変更は無しだ!福田、ローズヒップ殿はお前と同じ一年生だ。テントや決まりについて教えて差し上げろ」
福田「りょ、りょーかいでありますっ!」
ローズヒップ「よろしくお願いいたしますですわっ」ギュッ
福田「あわわわわっ!こ、こちらこそよろしくでありますっ!」ギュッ
玉田「おおっ!福田がろぉずひっぷ殿とがっしり握手をしているぞ!」
細見「流石ウチの懐刀だっ!」
バンザーイッ バンザーイッ
西「ふっ…では食事を終えた後に訓練に入るっ!全員、飯盒へかけあぁぁしっ!」
270Res/163.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20