63: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 18:13:52.32 ID:sV3pFbv90
聖「あ、あの……アーニャさん……」
聖「その……それは、ちょっとどうかと……」
アーニャ「んー、そうですか?」
アーニャ「まあ、ヒジリが言うなら今は止めますね」
アーニャ「で、事務所に連れて行ってくれますか?」
アーニャ「……それとも、こんな話を聞いたらやっぱ止めにしますか?」
アーニャ「雪の中にアーニャをおいて帰りますか? のたれ死ぬアーニャを見捨てますか?」
モバP「……いや、アーニャが望むならかまわない」
アーニャ「!」
モバP「言ったことを変えるつもりはないさ」
モバP「うちの事務所に来ればいいし……もしアーニャがその気ならアイドルになってくれると嬉しい」
アーニャ「プリドゥルーク……貴方は優しい人、ですね?」
みく「ちなみに、今のは?」
アーニャ「馬鹿」
みく「にゃっはっはっは! さいっこーにゃ!」
モバP「……」
モバP「……ともかく。そういうわけだ」
モバP「来てくれるということでいいか?」
アーニャ「ダー。よろしくおねがいしますね、ヒジリ、トモ、ミク」
聖「うん……」
朋「よろしくね……ふふ、みんなにも紹介しなきゃ!」
アーニャ「あー、それと……」
アーニャ「……スパシーバ。感謝しますね、ロクデナシ」
みく「にゃっはっはっは!」
モバP「みく、うるさい」
おしまい
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