上条「長点上機学園に編入??」
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7:名無しNIPPER
2017/12/16(土) 16:46:46.67 ID:8EGo07GgO

長点上機学園

???「やあ、よく来てくれたね上条当麻君。私は長点上機学園の研究所長の臥煙だ。よろしく」

上条「はぁ。上条当麻です・・・あの、編入の件なんですが」

臥煙「この間、君、第七学区の裏路地でスキルアウトに追われていたね。その時、見せてもらったよ。演算を強制停止・・・いや、私には打ち消していた様にも見えたがね?一応確認するが、君は本当にレベル0という認識でいいかね?」

上条「はい。この右手は幻想殺しと言う、異能の力ならなんでも打ち消すことができます。そのせいで運まで打ち消してしまって・・・」トホホ

臥煙「スキルアウトに絡まれたと」

上条「・・・・・・はい。それでもここは科学の都市、俺の通ることごとくの信号が赤で、クラスメイトには不幸を理由にするなと頭突きされ、こう考えたらつくづく、不幸だ」トホホナカミジョウサンデスコトヨ-

臥煙「た、大変なんだね」

上条「でですね・・・俺はこの通りレベル0なので、奨学金も安くて、学費が払えないので、編入の件は」

臥煙「ああ、それなら大丈夫。普段の授業とは別に実験をさせてくれれば学費は全額、長点上機が負担し、今より広い学生寮にも引っ越してもらうこともできる、さらに、それが大きな研究結果をもたらせば、おそらく私の見立てではレベル5認定されるはずだ」

上条「マママママジですかぁぁ!!!」

モワワワ-ン

上条「・・・と言うわけで、転校になります」

クラスメイトA「まじか?!上条には嫉妬しかなかったけど、よくよく考え直せばお人好しでいいやつだったもんな・・・」

クラスメイトB「上条には嫉みしか無かったけど、いざいなくなると寂しくなるなぁ・・・」

土御門「よぉし!!今日は上やんの送別会兼長点上機編入祝いだぜい!!」

上条「みんな・・・・・・ありがとな!」ウルウル

土御門「上やん・・・・・・学園都市から離れるわけじゃないぜよ!しみったれた面なんか消してやるぜい!」

クラスメイト「オォー!」

青ピ「・・・・・・」



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