46: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2017/12/16(土) 00:30:08.58 ID:Qezuh/qr0
菜帆「今日は、みなさんにちゃんと謝りたくて〜……」
菜帆「私、もう一回ちゃんとお爺ちゃんたちとお話してみます。心から説得すれば、思い直してくれるかもしれませんし〜」
菜帆「だから、みなさんはお仕事の準備を進めてください! きっとなんとかなりますから〜!」
P「そう……か。そうかもな。他ならぬ家族の言うことなら、あの頑固狸だって考えを改めるかもしれない」
P「そこまで決意してるなら止めるわけにもいかないしな。……けど、困ったことがあったらすぐ連絡してくれ。これ俺の名刺ね」
菜帆「おお〜。これはどうもご丁寧に〜」
菜帆「私、名刺なんて持ってませんから、お返しできないですけど〜……あっ、そうだ」
菜帆「え〜いっ」ギュッ
P「!?!?」プニョフワ
美穂「ああっ!?」
周子「おっ役得」
芳乃「ほほー」
蘭子「ななな、なんと……っ///」
紗枝「ぃゃゃゎぁ」
菜帆「えい、えい、え〜〜いっ……。うふふ、名刺代わりです〜。いかがでしたか〜?」
P「はい……たいへんようございました……」ポワポワ
菜帆「何かわかったら、すぐみなさんにお知らせしますね〜! それじゃあ、ありがとうございました〜!」タッ
P「ぷにょふわ……もにゅもにゅ……もふもふむちむち……」
美穂「………………プロデューサーさん?」ジトーッ
蘭子「汝が瞳、桃色に曇りし瞬間しかと見たり…………」ジローッ
P「はっ。……そ、そういうことだみんな! ここは海老原さんに一旦預けて、こっちは自分達の仕事に専念しようじゃあないか!」キリッ
紗枝「ふぅ。殿方いうんは、これやから困りもんどすなぁ」
周子「ま、しゃーないしゃーない。所詮は男のサガってもんでしょ」
P「な、なんだよぉ!」
芳乃「そなたー」ナデナデ
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