3:名無しNIPPER
2017/12/15(金) 20:38:11.37 ID:te3tMLKio
ボク、二宮飛鳥はプロデューサーと共に秋の山道を歩いている。
ボクと彼は撮影に来ていた。
テーマは『スイートオータム』
撮影は順調に進み、今はその休憩中だ。
暖かい日差し。
綺麗な朱紅葉の木が立ち並ぶ。
燃えるような朱、黄金の色に染まる美しい秋の森。
やわらかな光の下の空気。
そして秋風によって木の葉が舞う。
―これを秋色のセカイというのだろうね。
素晴らしい景色に心を奪われる。
キミが用意する舞台はいつも独創的でボクはそれに惹かれてしまう。
…つまり彼はボクのことをよく理解っているということさ。
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