203: ◆DbWk4vc3J.[saga]
2018/01/22(月) 17:04:30.11 ID:UBKdXgPf0
誠子「ストップ!ストーーーーーップ!」
尭深「そうして私達は一つに……え?」
淡「尭深先輩、お茶飲んで」
尭深「はぁ……」
照「尭深はカラオケの辺りから極まってる感じがあるよね」
誠子「一番敵に回したくない女ですよ……」
淡「なーんかもう疲れちゃった!」
照「まあそろそろ夕方だからね」
誠子「帰る時間ですけど手段が……」
尭深「タクシー……」ズズズ
淡「え!でもお金かかっちゃうよ!」
尭深「お金ならある……」
淡「えー!?ホント!?いいの!?」
誠子「でも申し訳ない気が」
尭深「大丈夫……」
照「さすがにそれは」
尭深「大丈夫、です」
誠子「そ、そこまで言うならお言葉に甘えて」
照「菫も搬送できるから」
誠子「その言い方やめましょう!?」
淡「尭深先輩ちょーかっこいい!ありがとー!」
尭深「いいの、大丈夫……」
尭深「彼らの全部を」
尭深「私が」
尭深「一滴残らず」
尭深「飲み干してあげたから」
(カツアゲです)
カンッ
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