2: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/12/14(木) 00:24:41.78 ID:VS85CfYPO
P「他意はないぞ。女らしくなったと褒めているんだ」
裕美「ふーん………」
P「不満か?」
裕美「不満というか……本当に、身体が女らしくなったのかなって。私、そんなに胸も大きくないし、お、お尻だって……他の子に比べたら」
P「その未熟な果実感がいいんじゃないか。14歳という子どもから大人へと移りゆく時期、それを表すかのような発展途上の身体つき。この一年間君を見てきた俺は、関裕美という少女の外見的成長をはっきりと感じている。それはきっと君のファンも同じだ」
P「自信を持て! 裕美の身体は魅力的だと!」
裕美「………ありがとう。そういう考え方があるなんて、盲点だった。Pさんのおかげで、自信が持てそう」
P「ならよかった」
裕美「でも、ひとつだけ言わせて?」
P「うん?」
裕美「……えっち」ジロ
P「あふん」
裕美「えっ、なに今の声」
P「破壊力がすごかったから」
裕美「前から思ってたんだけど、Pさんって変態?」
P「さらっと以前から不名誉な疑惑をかけられていたことが判明したんだが」
裕美「さっきのセリフもそうなんだけど、たまにそう思わせるようなことを言うんだもん」
P「誤解のないようにはっきり言っておくけど、俺は変態ではない」
裕美「ふーん………」
P「わかってくれたか? ならそろそろレッスンの時間だから」
裕美「えっち」ジロ
P「あふん」
裕美「………やっぱり変態?」
P「違う違う」
裕美「えっち」ジロ
P「あふん」
裕美「………続きは、レッスンの後で。ね?」
P(嫌な予感がする)
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