志希「隙だらけ! 『オフモードニナール(オフモードになる)』だよ♪」
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2: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:51:44.34 ID:hxu0FbIZ0
タッタッタッ...

志希「プロデューサー、プロデューサー♪」

P「また新しい薬を作ったんだな」
以下略 AAS



3: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:52:16.19 ID:hxu0FbIZ0
P「嫌な以心伝心だ。それはさておき聞いておこう。それはどんな薬なんだ?」

志希「これはですね。飲んだ人が人前で気を抜くようになっちゃうのです♪」

P「ほう」
以下略 AAS



4: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:52:50.94 ID:hxu0FbIZ0
志希「この薬はね。飲んだ人を常に『家』にいるような気分にさせるんだよね。だからプロデューサーが飲んだら『外でもスウェットでいいやー』みたいになるわけさ♪」

P「つまり飲んだ人を『オフモード』にする薬ってことか」

志希「まさしく♪」
以下略 AAS



5: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:53:22.14 ID:hxu0FbIZ0
ケース1. 新田美波

(事務所)

キョロキョロ...
以下略 AAS



6: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:53:50.61 ID:hxu0FbIZ0
美波「どうしました?」

P「大丈夫。不意に美波の油断しきった姿を見て心臓を射抜かれたような気持ちになっただけだ」

美波「?」
以下略 AAS



7: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:54:39.63 ID:hxu0FbIZ0
美波「いいですか、プロデューサーさん」

P「はい」

美波「家というのはですね。普段、社会生活に気を張っている人がリラックスできる唯一の空間なんですよ」
以下略 AAS



8: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:55:06.58 ID:hxu0FbIZ0
P「困った。いまなら旅人のマントを脱がせようとする北風の気持ちがわかるよ」

P「(というか…)」ジ-

美波「?」パツ-ン
以下略 AAS



9: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:55:45.98 ID:hxu0FbIZ0
P「…」ジ-

美波「?」パツ-ン

P「(胸の部分だけが張ってる…これはいけない)」ジ-
以下略 AAS



10: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:56:13.84 ID:hxu0FbIZ0
(しばらくして)

美波「…♪」クテ-

P「はい。コーヒー」
以下略 AAS



11: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:56:45.25 ID:hxu0FbIZ0
美波「…」

美波「仕方ありません。では、着替える代わりにいくつかわがままを聞いてください」

P「よしきた。それくらいお安い御用だ」
以下略 AAS



12: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/12/13(水) 11:57:12.49 ID:hxu0FbIZ0
美波「もう少しこちらに寄ってください」

P「どれくらい?」

美波「ストップと言うまでです」
以下略 AAS



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