24:名無しNIPPER[saga]
2017/12/13(水) 14:30:14.33 ID:JIMQgLXWo
男「あなたのおっぱいに一目惚れしたんです!」
女友「的確に私と女の差異を出してきやがりましたね」
男「素直なのが取柄なもので!」
女友「その柄折って別の付け替えた方がいいですよ、ティフ○ールみたいなの」
男「なるほど!熱伝導ですね!」
女友「料理が趣味の男ってこだわり強そうで苦手なんですよね」
男「あっ、フられた!」
女友「まず好きな相手の前で『おっぱい』と口にした時点で無理があることに気づきなさい」
男「…………」
女友「聞こえてんですのか」
男「……そういえば、女さんはいつも」
女『じゃ、またね?』
女『しっかり考えてね、じゃあ』
女『出直しなさい』
男「俺にいつも、また会うように言ってくれていた……フろうとすれば、いつでもフれたはずなのに」
女友「…………」
男「女さん……」
女友「女はいつものところで待っていますよ」
男「!!」
女友「彼女が言っていたでしょう、考えてきた理由なんていらない。ありのままを伝えろ、と」
男「……はい」
女友「今、あなたがすべきことはなんですか?」
男「行ってきます!ありがとうございました、女友さん!」
女友「……名前、どこで知ったんだか」
女友「女、申し訳ありませんが、あなたの依頼は遂行できません。……残念ながら、プリンにはもう飽きたのですよ」
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