【ゼノブレイド2】カグツチ「ニア、少し聞きたいことがあるのだけれど」
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11:名無しNIPPER
2017/12/13(水) 01:12:43.19 ID:CMRHioxGo
カグツチ「そうね…ニア、「レックス、お疲れ様!怪我してない?私が治してあげるね。えへへ」って言ってみて?」

ニア「ひっ何その甘え声怖い」

カグツチ「ゴホン、いいから」

ニア「え、言わなきゃいけない感じ?」

ビャッコ「お嬢様、私もカグツチ様もお嬢様の恋の行く手を導こうと尽力しています。どうかやってみてはいかがでしょうか」

ニア「うっ…うぅ…分かったよ…」

ニア「レッ…レックス、お疲れ様。……け、怪我してない…?治してあげる…ね。え…えへ…」

カグツチ「カット。全くなってない。そんなものじゃレックスの心は動かないわよ!」

ビャッコ「お言葉ですがカグツチ様。男というものはああいったギャップに萌えるものなのです。普段はキツい口調なのに、突然女の子の様な口調で真っ赤になりながら自分に寄ってきたらイチコロというものです」

カグツチ「な、なるほど、確かに!」

ビャッコ「カグツチ様はもう少し萌えについて勉強するのがいいと思います。あらゆる場面で萌えを感じるようになって初めて1人前というものです」

カグツチ「中々険しそうな道程ね…」

ニア「も、萌えとか言われても分からないっての…」

カグツチ「…なるほど。この子考えてみれば存在が萌えみたいなものね」

ビャッコ「その通り。お嬢様は最早萌えを作り出すのではなく自らが萌えになってしまったのです」

カグツチ「ふ…ならばもう残った手は一つしかないわね」

ビャッコ「そのとおり、一つしかありません」

ニア(何言ってんだこいつら)


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