【咲-Saki-】求めあうしおるねSS【旧白糸台】
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11: ◆Xk..svTef9j1[saga]
2017/12/12(火) 22:09:32.37 ID:roXtyUv90

栞「るねさん、座りましょうか……ふーっふーっ……」

琉音「お、おう……それはいいけど、左耳に息ふきかけるのはやめてくれな?」

 ゆっくりと床に腰を下ろするねさん。
 その身体を、背後から抱きしめるように包み込みます。

 充電充電(私がるねさんを)。

栞「るねさんの左耳すてきですね、ずっとこうしたかったんですよ……ちゅっちゅっ」

琉音「ばか、首筋にキスすんな……! このあと部活なんだぞ」

栞「そうでした。それではそれ以外の場所をちゅっちゅっしますね」

琉音「それ以外って、ちゅっちゅっって……!」

 せっかくの放課後の教室というシチュエーションです。
 いきなりおもちや、るねさんのるねさんにタッチするのも風情に欠けるので、まずは優しく慈しむようにお腹を撫でます。
 みぞおちの辺りから下腹部にかけて、さすりさすりと撫でまわします。

琉音「ふっ……! ん……!」

 あ、今度は気持ちよさそう。相変わらずの険しい目つきですが、表情が少し蕩けてきました。

栞「今日は我慢しますけど、いつか首筋にキスマークつけさせて下さいね」

琉音「なんで……! んっ……!」

 お腹の前面を撫でる手を、脇腹に移動させます。そして腋の下まで撫で上げて、るねさんのバストラインをブラウス越しにするりと撫でます。

栞「キスマークつけて部活に出て下さい。隠さないで」

琉音「んっ……や……! そんなの無理……! 恥ずかしい……!」

 思い切り揉みしだきたい欲求を必死に抑え、服越しにるねさんのおもちを撫でます。
 ブラウスの上からでもはっきり判るほど固くなった先端の感触に理性が吹き飛びそうになりながら、噛んで含めるように言い聞かせます。

栞「恥ずかしいのは我慢してください。るねさんは私のものだって、みんなにわかって貰わないといけませんから。ね?」

琉音「そんなことしなくたって……! 私はしおりの……!」

栞「しおりの……?」

琉音「っなんでもない!」

 


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