イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2017/12/12(火) 21:48:42.05 ID:8PMV4OlW0
イヴ「ダンサー、師匠じゃなくて、サンタですよぉ」
ダンサー「そうでしたッ!」
イヴ「ダンサー、連れてきましたかぁ?」
ダンサー「もちろんッス!」
小春「サンタさん、こんにちはぁ」
イヴ「ようこそ、お越しくださいましたぁ」
ありす「私達に何か、ご用ですか」
イヴ「うふふ、大丈夫ですよぉ」
ありす「な、なにをするつもりですか!?」
ダンサー「とって食べたりしないッスよ」
イヴ「お二人は、3階に移動してください」
小春「わかりましたぁ」
ありす「え、素直過ぎです……小春さん、待ってください。理由を聞かないんですか?」
ブリッツェン「理由を教えるか?」
イヴ「危ないからですよぉ、いいですね?」
小春「はぁい。靴屋さんをありすちゃんと一緒に見に行きます〜」
ありす「危ないって……」
ダンサー「言った方が良いと思うッス」
ブリッツェン「そうだな。ペットショップは正面入り口に近い」
イヴ「私達のソリもありますよぉ」
ブリッツェン「警察が突入するか、もしくは」
イヴ「私達の爆弾が爆発するかもしれないので、離れてください」
ありす「明確に言われるのも困りますね……」
小春「ありすちゃん、本当ですよぉ。ケガしないように言ってくれてるんですぅ」
ありす「……わかりました」
イヴ「ありがとうございますぅ。エスカレーターで上がってくださいねぇ」
ブリッツェン「イヴ」
イヴ「ダンサーは探索に戻ってください〜、どうしました、ブリッツェン?」
ブリッツェン「バレンタインの姉ちゃんが降りて来た。どうする?」
イヴ「小春さん達の方を見てるので、心配で様子を見に来たんでしょう」
ブリッツェン「お引き取り願うか?」
イヴ「うーん、決めましたぁ。一緒にお話しします」
ブリッツェン「わかった」
イヴ「ブリッツェン、ルドルフはどこですかぁ?」
ブリッツェン「あそこだ」
イヴ「相談を始めてくださいねぇ。情報は入ってますよね?」
ブリッツェン「ああ。覚悟は決めておく」
イヴ「行ってきますぅ〜。財前さん〜、一緒にお話ししましょう〜」
ブリッツェン「……さて、『鬼神』様にお伺いでもたてるとするか」
幕間 了
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