1:名無しNIPPER[saga]
2017/12/11(月) 23:55:53.85 ID:7hbgCt/C0
※このSSは公式で兄弟姉妹がいないアイドルに兄弟姉妹がいたらという妄想のもと構築されています。
>>1のイメージですのでご注意ください。
〜二宮飛鳥のあまり見せたくない兄〜
蘭子「闇に飲まれよ!」
飛鳥「お疲れ様、蘭子、ありす。悪いけど今日は先に失礼するよ」
ありす「お、お疲れ様です。何か急ぎの用事ですか?」
飛鳥「今日は両親がいなくてね。早めに帰って久しぶりに夕飯でも作ってみようかなと」
蘭子「おぉ!飛鳥の手による晩餐とは! 我も天啓に至らなければ列したというのに!」
飛鳥「親からメールがきたなら仕方ないさ。さて、いくとしよう。いそが……ない……と」
ありす「飛鳥さん? ……誰でしょうあの人? 大人の……男性ですよね?」
蘭子「我らが絶対なる結界を超えようとは……如何なる者だ?」
飛鳥兄「安心して。 許可証はしっかり貰ってる。 ……飛鳥、迎えに来たよ」
飛鳥「兄さん……なんでレッスンルームまで来てるんだい?」
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/12/11(月) 23:56:42.88 ID:7hbgCt/C0
飛鳥兄「何故って……飛鳥を一人で帰らせるのも怖いでしょう? というのは建前。 偶然私の帰り道だったから」
ありす(飛鳥さんのお兄さん……すっごいハスキーボイス……髪サラサラ……あ、でも黒基調なのは飛鳥さんっぽい)
蘭子「我が飛鳥の魂の分け身か! 闇に飲まれよ!」
3:名無しNIPPER[saga]
2017/12/11(月) 23:58:10.97 ID:7hbgCt/C0
ありす「えっと……その、口調がなんとなく……気になって」
飛鳥「その通りさ。兄さんだってそんなに変な言葉だっていうのに。ボクのことを言う前に、自分を直すべきだと思わないのかい?」
飛鳥兄「だーかーら、お兄ちゃん、でしょう? 全くあんたは……私の苦労、考えたことあるか?」
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