ルビィ「終わった、その後」
1- 20
43: ◆b0Vu8MQV5UgY
2017/12/23(土) 00:24:31.06 ID:zj1cpJm00
善子「ねー陰気臭い顔してどうしたのよ?何か落としたの?それとも廊下で滑って転ん―――」

花丸「ふんっ!」

善子「ぐぉあ!」

机に向かう勢いそのままのヘッドバットで、女子力の低い声をあげながらうずくまる善子ちゃん。これは彼女が悪いと思います。

ルビィ「ああ花丸ちゃん、善子ちゃんが善子ちゃんに戻るんだって」

花丸「ふぅん、なんで今更」

適当な説明でも理解できてしまう花丸ちゃんは、私の事も善子ちゃんの事もよくわかっています。

善子「モテるためよ、決まってんでしょ!」

花丸「・・・」

とてつもなく無駄なことを聞いた、という顔をして、花丸ちゃんは席に戻りました。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
50Res/40.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice