ルビィ「終わった、その後」
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35: ◆b0Vu8MQV5UgY
2017/12/23(土) 00:18:02.22 ID:zj1cpJm00
花丸「褒めてるよ?」

ルビィ「ていうか、また私がフォローされちゃってるし!」

花丸「あははっ」

まあ、花丸ちゃんが少しはリラックスしてくれたならいっか。

花丸「大体、進路に関してはマルより先生の方がよっぽど詳しいんだから、十分相談した結果なら・・・」

硬直。

ルビィ「?どうし―――」

花丸「ぁああっ!」

ルビィ「きゃ!?」

突如立ち上がった花丸ちゃん。私の眼前で潰れていた双丘が、つられて張り出しました。

そういえば言っていませんでしたが、・・・ていうか触れたくなかったんですが、この二年、花丸ちゃんは凄いことになりました。

二次性徴終わって無かったんかい、と言いたくなるほど縦にぐいんと伸び、さらに例の箇所もつられてばいんと膨らみました。そのままにしとけよ。

もはや縮める気が失せるほどの差。物理的にも精神的にも見上げる存在となった私の親友は、いまちょっとだけ、ジェラシーの対象でした。


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