16: ◆SIevslU5sU
2017/12/10(日) 00:14:26.39 ID:3YLNtM4i0
柚「うん。……運命の出会いっていうのは、アタシもそうだと思ってて。アタシがアイドルになったのって、街をブラブラ歩いてたときに、Pサンに声をかけられたのがキッカケなんだ」
まゆ「そうなんですね……」
柚「その時はただ面白そうっていう気持ちだけだったけど……。今にして思えば、運命だったんじゃないかなって思ったりもするんだ。アイドルとしていっぱい楽しいことをさせてもらって、いろんな人や、仲間に会えて……Pサンとの出会いがなかったら、それは全部なかったかもしれないって」
柚「アタシにとってのPサンと、まゆチャンにとってのPサンは、ちょっと違うかもしれないけど……。でも、Pサンとの出会いを特別に感じてるっていうのは、もしかしたら同じかもしれないって。まゆチャンのお話聞いてて、勝手に思っちゃった」
まゆ「そう……かもしれませんね。ふふっ、意外なところで共通点、見つかりましたね」
柚「そうだねっ。アタシ達、案外似たもの同士なのかも?」
まゆ「かもしれませんね」
柚「あ、やっぱり今のナシ。あのヒラヒラだらけの服はやっぱりアタシにはまだ早いカナ……」
まゆ「もう、柚ちゃんったら。ふふっ♪」
柚「あははっ。……そうだ、最後に行きたいところがあるんだけど、いいカナ?」
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