アビゲイル「私を、殺して」
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14:名無しNIPPER[saga]
2017/12/09(土) 22:44:38.12 ID:8SB2OFVWO
〜数日後〜

アビゲイル「キングハサンさん!遊びに来たわ!」

山の翁「何用だ新参者よ。この晩鐘廊に容易く訪れるものではない。充実した時を迎えるならば、同年代の子供達と時を過ごせ」

アビゲイル「そうするわ!」

ジャック「おかあさん!」

ナーサリー「どちらかと言えばおじいさんじゃない?」

茶々「じじい髑髏剣士とか厨二過ぎなんだけど!」

不夜城のアサシン「不遜過ぎてびっくりするー!」

ジャンヌサンタリリィ「暗殺者にもプレゼントは必要です。所で、そろそろクリスマスなのでこの去年余った大量の期限切れケーキを靴下に入れて……」

山の翁「うぅおおおおお!!」




ダ・ヴィンチ「アビゲイルのやつ、容赦がないな。ヨグソトースの触腕で惜しげも無く翁をバシバシ叩いてるよ」

ホームズ「はは。揉みくちゃにされて羨ましい限りじゃないか。生半可なサーヴァントなら五度は死んでるダメージだろうね」

ダ・ヴィンチ「しかしまさか、アビゲイルがヨグソトースを完全に使いこなせる様になるとは予想外だった」

ホームズ「元より素質があったのさ。あり得ないと言うなら架空の神性が人間に宿る事こそ不可解だ。その起因たる魔神柱も滅したのなら、彼女に懸念はない。これからは頼もしいサーヴァントとして強力な戦力となってくれるだろう。不安要素があと一つあるにはあるが」

ダ・ヴィンチ「ん?」

ホームズ「まぁ、立香君が直に解決するだろうさ」


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