ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
↓ 1- 覧 板 20
473:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/12(月) 22:28:11.14 ID:B8dPfSRa0
綺礼「…任せたぞ!!」ヒュンヒュンヒュン
ゼオン?「■■■ーー?」
ウェイバー「落ち着け……よし!ガッシュ!あの武器から目を離すな!」
ガッシュ「ウヌ!」
ウェイバー「ザグルゼム!」
ガッシュ「」ボッ
ウェイバー「…」
ーーーーーーーー
セイバー『よいですか二人とも』
ウェイバー『なんだよ、また説教か?』
セイバー『違います!先程の魔術ですが…使い方がなっていない。ウェイバー、貴方はあの魔術の効力は存じていないのですか?』
ウェイバー『あれは…色々試してみたけど、いまいちな…』
ガッシュ『ウヌ…』
セイバー『はぁ…あの魔術はおそらく…』
ウェイバー『へぇ…凄いな…そういうの分かるのかお前』
セイバー『ええ…まあ、私にはソレは通じませんが』
ウェイバー『なんでだ?』
セイバー『私の剣はこの通り、風を纏っていますから。ですが、その魔術にも使い道はあるはずだ。そうでしょう?ウェイバー』
ウェイバー『…うん。試す価値はありそうだ!やるぞ、ガッシュ!』
ガッシュ『ウヌ!』
ーーーーーーーー
ウェイバー「全弾当てれば…合格か?セイバーさん!」
ウェイバーの狙い通り、ザグルゼムは黒鍵に当たり、黒鍵は電気を帯びた。
綺礼「黒鍵が…だが、強化したところで奴には…」
ウェイバー「ここからだ!」
557Res/311.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20