ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
↓ 1- 覧 板 20
400:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/01(木) 12:28:38.10 ID:5pSiD/AB0
セイバー「本当に、ありがとうございます。敵でもある私を、このように迎えてくれて」
ウェイバー「…んだよ急に」
セイバー「これまで感謝の言葉を述べていなかったので…」
ウェイバー「…そうか。それもそうだな」
セイバー「はい。…では、お休みなさい」
一言御礼を言うと、セイバーは再び視線を外に戻した。かという自分は布団に倒れこんだが、どうしてもセイバーが気になったので、起き上がって尋ねてみる。
ウェイバー「…お前は眠らないのか?」
セイバー「…サーヴァントに睡眠は必要ありません。なにより、今ここに敵が攻めてこないとも言いきれないでしょう」
ウェイバー「けど…そう気を張りつめてもしょうがないと思うけど?」
セイバー「しかしですね…」
ウェイバー「…はぁ」
仕方ない。こいつを納得させることはできない。なら…
557Res/311.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20