ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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35:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/10(日) 21:24:09.05 ID:Ci3RFw5t0
アーチャー「よもや真の王たる我を差し置いて王を名乗るとは…その不敬、万死に値するぞ?」
ライダー「ほう…ならば真の王とやら。今ここで、王の矜持を見せてもらおうではないか」
セイバー「何…?ライダー、戦いはまだ終わっていないぞ!」
ライダー「まあ待てセイバー。金ぴかよ、貴様が王を名乗るならば、その力ここで存分にふるってみせよ」
アーチャー「思い上がるな雑種が。…身のほどの違いというものを、骨の髄まで分からせてやろうか!」
アーチャーは自分の背後に無数の武器を展開した。
見るものを圧巻させるほどの数、そして美しさは、正に真の王を名乗るに相応しいほどだ。
アイリ「そんな…まさか、これがあの英霊の宝具なの…!?」
セイバー「これは…アイリスフィール!私から決して離れないで!」
ライダー「ほほう…やるではないか。クラスはアーチャーといったところか…」
《…最後の忠告だ、ライダー。その場から撤退しろ。さもなくば、令呪を使うのも吝かではない》
ライダー「その忠告を聞かぬというのは、貴様が一番よく理解しておるだろう?マスター」
《…ふん》
アーチャー「ふはははは!どうだ、貴様ら凡百の英霊と、我との差は歴然!大人しくこの場から消えるが…」
「殺せ…バーサーカー」
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