ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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341:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/18(木) 02:19:06.00 ID:kIbQ9Ln90
綺礼「…」
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雁夜『ふっ…ははははは!あのサーヴァント、逃げやがった!見たか時臣!…かはっ!』
雁夜『…くそっ、バーサーカー…もういいってのに…ごほっ!やめ…』
目的を成し遂げ気分が良かった雁夜だったが、アーチャーに次ぎ、セイバーとの戦闘による魔力供給で苦しんでいた。
雁夜『ぐっ…』
『グ…』
雁夜『…?…なんだこの声…』
少しでも体を楽にしようとした雁夜に、呻き声が耳に入ってきた。
雁夜『野良犬か…?いや…』
『ウウウ…』
雁夜『まさか…敵…!』
その気配は背後から近づいてきた。野良犬なんかじゃない。あってほしくない予想は、的中してしまった。
『ガァァァァ!!』
雁夜『…敵ならしょうがない!バーサーカー!来い!』
自分の危機のため、サーヴァントを令呪で呼び出す。ここで死ぬわけにはいかない。
バーサーカー『uuu…』
雁夜『けほっ…頼んだ…バーサーカー…』
『アアアア!!』
アサシン(…なんだ、あれは…)
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