ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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329:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/15(月) 21:52:39.42 ID:jZHW6YGt0
ウェイバー達は決して広いとはいえない部屋に案内され、それぞれ用意されていた椅子に腰掛けた。
ガッシュ「おのれキレイめ…私をバカにしておるな…」
ウェイバー「バカなのは事実だろ」
ガッシュ「グヌ…」
綺礼「さて…これからどうする?衛宮切嗣」
切嗣「お前、頭は大丈夫か?僕はあの時の話をしろと…」
綺礼「まあそう急かすな…話すにあたって条件がある。そうだな…二つだ」
切嗣「条件だと…?」
綺礼「ああ。まさか無償でこの情報が手に入れられるとでも?」
セイバー「サーヴァントを失った貴様が、これ以上何を望むというのだ」
ウェイバー「おい…」
綺礼「私が出す条件…まずひとつは、我々に協力することだ」
切嗣「…」
綺礼「そしてもうひとつは…」
綺礼「貴様が聖杯に託す願望…今ここで、教えてもらおう」
切嗣「!…どういうつもりだ」
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