ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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232:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/27(水) 00:47:53.80 ID:43SwYFkd0
時臣「く…ははは…」
アサシンと共に時臣を正気に戻そうと試みた綺礼だが、強敵との連戦に加え、時臣の力は圧倒的であった。
綺礼(強い…いや、それは分かりきっていた事だが…それでも尚、私の上を行くというのか!)
アサシン「マスター、このままでは…」
時臣「逃げ切れると思ったのか!」
綺礼「がああああ!」
時臣は、リミッターが外れたようにありったけの宝石魔術で綺礼達を燃やし尽くそうとした。
マスターの危機から、アサシンが時臣に襲いかかる。
アサシン「おおお!」
時臣「…他愛なし、といったところか、な!」
アサシン「がっ…」
冷静に対応し、反撃する。サーヴァントであろうと本気の時臣には敵わないと錯覚させるほど、今の時臣は彼らと互角以上に戦っていた。
時臣「はははは!優雅な結末など要らん!滅びろ!滅びろぉ!」
綺礼「貴様…やはり師では…」
《そこまでです、時臣》
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