138:名無しNIPPER[saga]
2017/12/20(水) 22:10:52.36 ID:FuZiwZ/M0
秋津州「なるほど。ここの鎮守府では水上機母艦を有効に使えてるかも」
提督「ええ。性能はピーキーですが、水上機母艦にしか出来ない役割はある。あとはそれをどう活かすかですよ」
瑞穂「……」
提督(さっきから瑞穂がずっと黙ってる。質問のタイミングをうかがってるのか?)
提督(いや、待てよ。瑞穂のことだ。こんな馬鹿げた企画には乗っていないという可能性もあるんじゃないか?)
提督(本当にたまたま暇だったから来ただけで、瑞穂はパナイ質問には関係ない?)
提督(そうだ! きっとそうだ! さっきからずっと黙ってるのもただ具合が悪いだけで……)
瑞穂「あ、あの!」
秋津州「……? どうしたの?」
瑞穂「秋津州さんは、その、ど、どのような人がお好きなのですか?」
秋津州「え? 好みのタイプってこと? うーん。そうだなあ」
瑞穂「た、例えば! 私のような古風な女性はお好きですか?」
秋津州「ふぇ!?」
提督(なんでこの子急に口説いてんの!?)
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