発明家「確かにそれは俺の女性用下着だ。拾ってくれて感謝する」
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46: ◆zJYORZSm4M[saga]
2017/12/13(水) 10:01:14.98 ID:T3eDyX0A0
ニーナ「お答えにならないようなので、とりあえず右腕でも貰っておきますか……」ガッ! ズシン

幼馴染「いやああああああ! 離して!」ウインウイン

ニーナ「これは腕ひしぎ十字固めという関節技です。夕子様もテレビでご覧になったことくらいはあるのでは……?」ググググググググググ

幼馴染「痛だだだだだだだだだだだだだだだ! あいつにはしょっちゅうかけてるのに、いざ食らったらメチャクチャ痛い!」ギブギブギブギブ

父「美女の関節技……なんと恐ろしい……///」ハアハア

母「娘が生きるか死ぬかの瀬戸際なのに、なんで頬染めてんの? ぶっ殺されたいの?」

発明家「夕子! そうだぞ! お前はいつも俺に関節技をかけてるじゃないか! お前の超得意分野のはずだ!」

弟「お姉ちゃん! イーリンの仇をとって!」

幼馴染「……! そうだ……! てめえ……! てめえ……!」ワナワナワナワナ

幼馴染「てめえよくも……! イーリンを……!」ワナワナワナワナ

ニーナ「技は極まっています。もう右腕は諦めてください……」グイイイイイイイイイイン

幼馴染「うるせえ! てめえのそのお粗末な腕ひしぎ如きに降参なんかするか!」グオンッ

ニーナ「?!」ドガシャアアアアアアアン

発明家「み、右腕だけでニーナを投げ飛ばしたぞ……」ビクッ

キリ「よくよく考えてみれば……あれだけ巨大なモーターがついてるんだから……へへ……本気を出せば……へへ……アンドロイドのパワーなんか……」ヘヘヘ

父「つ、つまりあれかい……? 今の夕子には打撃技も関節技も効かないということかい……?」

母「おまけに夕子は幼いころからひたすら誰彼構わず関節技をかけ続けてきたわ……!」

弟「む、無敵だ……!」

幼馴染「来いよ……。第2ラウンドといこうぜ……」フシュウウウウウウウ

ニーナ「」ビクビクビクビク


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