発明家「確かにそれは俺の女性用下着だ。拾ってくれて感謝する」
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36: ◆zJYORZSm4M[saga]
2017/12/11(月) 11:19:11.53 ID:dPq/YnXU0

***

キリ「今まで開発した兵器はすべてこのルームに保管されています……。みんな私のかわいい子どもたち……」ヘヘヘ

幼馴染「な、何この厳つい大砲は……」

キリ「それはプラズマ・バズーカ……。一発当てればどんなに頑丈なタンクだろうと粉みじんに吹き飛びます……」ヘヘヘ

発明家「アンドロイドなぞひとたまりもないな……」

弟「かっこいい……///」

母「こっちの黒いナタみたいなのは?」

キリ「レーザーマチェットです……。全てを試したわけではありませんが、今のところ切れなかった物は……」ヘヘヘ

父「なんだ、楽勝じゃないか……」

キリ「当てることができれば簡単です……。しかしここはアメリカ……。敵も拳銃くらいならどこかで入手してくるかも……」ヘヘ

幼馴染「じゃ、じゃあロボットに武器を持たせて倒すとか……。そういのはないの……?」

キリ「あるにはありますが……。遠隔操作型なので、もしハッキングでもされようものなら……」ヘヘヘ

発明家「ニーナならそれくらいは可能だな……」ウーム

キリ「なら今開発中の試作機を……ヘヘ……試してみますか……」ヘヘヘヘヘヘ


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