13:名無しNIPPER[saga]
2017/12/06(水) 05:07:15.18 ID:28NWgp390
いつのころからか、私は苛められることと赤毛を混ぜこぜに考えていた。けど、そうじゃない。それとこれとは別なのだ。ただ他の人が、赤い髪は嫌なものだと決めているだけ。
川 ゚ -゚) ヒート。もし自分の髪の毛の色が気になるなら、その、黒色にしてもいいんだぞ?
黒くないからどうだというのか。私にとってはそれが当たり前で、変えようのない事実。それなら必死で取り繕うより、堂々と言ってやればいい。
ノパ听) いいの、お母さん。私の髪は赤いんだから!
ノハ^凵O) それに赤いことを嫌だなんて思ったこと、全然ないんだよ!
私は、真っ赤な髪が好きなのだ。
川 ゚ -゚) ……そうか。それならいいんだ
川 ゚ -゚) 私はヒートの髪が好きだよ。温かくて、優しいヒートにぴったりだもの
ほら、私が好いたら、他にも好いてくれる人がいる。
22Res/12.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20