550: ◆mMuVgEBA.s
2017/12/16(土) 23:43:36.64 ID:OX/IlPQ20
男(・・・硬直)
男(ドロー結果を経て、フィールドの二人を襲ったのは硬直だった)
男(この瞬間までするするとカードをセットして来た二人が、この試合初めて、セットするカードを決めあぐねているのだ)
後輩「『地獄の咆哮』・・・これを『チャンピオンビーム』に合わせられると負けですね・・・」
後輩「それにしても、『山葵10倍寿司』連打なら、『地獄の咆哮』で死ぬこともないし、『防御』連打も突破できる。なのに何ですぐにセットしないんだろう・・・?」
男「限界・・・なんだろう。審判には平気だと嘯いていたけど、もうあの一皿が限界だったんだ、これ以上山葵を摂取すればまともな思考ができなくなるレベルまで来ているんだ」
男「即決しないのがその証拠。おそらく、あそこに立っている事すら辛いはず」
後輩「なっ・・・!?や、ヤバいじゃないですか!何で棄権しないんです!?」
男「・・・俺達を、背負っているからさ」
部長(『チャンピオンビーム』に『地獄の咆哮』を合わされたら負け・・・だが、それを『防御』で空かす事ができたら、『地獄の咆哮』は一回しか使えないから次のターン『チャンピオンビーム』で俺の勝ちだ・・・)
部長(だが、俺の『防御』に『溜め』で合わされたら?相手はエナジーが5になって、『アームストロング砲』を打てるようになる)
部長(そうなれば、相手の『地獄の咆哮』を待って『防御』という事も危ない。お互い生き死にの読み合いになる・・・)
部長(・・・それでも、このターンの安定択は『防御』だな。相手が『咆哮』なら勝ちだし、『溜め』でも次のターンに繋げられるから・・・)
部長(いや・・・『ここまで土壇場になれば、安定択など無いも同じ』・・・俺が自分で言ったんだったな)
部長(俺も人だ。相手も人だ。お互いに懐疑の感情を向ける以上、安定択であるという事実が、その選択肢から安定性を無くしている)
部長(考えろ、思考放棄をするな、読め、読んで勝て・・・!)
部長(俺は・・・!)
1.ここで終わらせる!『チャンピオンビーム』!
2.『咆哮』の届かない場所へ!『防御』!
下1
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