29:名無しNIPPER[saga]
2017/12/07(木) 15:31:59.21 ID:xnz3NrzxO
放課後、チンポは落日に染まる道を一人で歩いていた。辺りが薄暗くなってゆく。まるでチンポの人生のようだ。否、チンポは生まれた時から暗闇の中にいた。もがき、苦しみ、メシアの到来を識閾下で待ち望んでいた。
ラーワルピンディーからギルギットへの陸路バスに乗った。干し肉を口にした途端、どっと睡魔が押し寄せてきた。目を閉じる。さざ波の音。海だろうか。チンポは海を見たことがない。何かとてつもなく広い水たまり、ということだけは知っている。魚になって海を泳ぐ夢だった。夢を夢と認識する内は夢にあらず。古代の賢人が述べた言葉である。
隣に人の気配を感じて目を覚ますと、いつかのターバンの男が、優しい微笑みを浮かべていた。服は着ていない。一物は以前よりもそそり勃ち、例えるならばK2(カラコルム山脈にある山。標高は8611m)
30:名無しNIPPER[sage]
2017/12/13(水) 04:40:16.81 ID:6ALq6VL+o
おつ
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