安価で作成したキャラでコロシアイ○○生活
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484:名無しNIPPER
2017/12/14(木) 18:54:24.12 ID:gBde39v30
−−−−6日前

私は藍をこっそり呼び出してこう告げた。


「今私が苛められてるのは分かってるでしょ?」


「う、うん分かるよ。」


「苛められてる最中何度も目があったのに一度も助けてくれなかったよね?」


「だ、だって、私なんかじゃ何も出来ないもん。」


「止める事くらいは出来たんじゃないの?


「そんな事したら次は私が的になっちゃうもん……。」


今にも泣き出しそうな顔をしながら藍は話した。


しかし私はこの身勝手さに腹が立っているのではなかった。逆にその自己中的発想を利用する事のみ考えた。


「そうだね仲裁なんかしようとしたら藍が的になっちゃうもんね。でもね藍、分かってると思うけど私がもしここで登校拒否とかしたらどうなると思う?」

「え?そ、それは……苛めが終わるんじゃない?」


藍の見当違いの馬鹿な発想に怒りを覚えた。


私が藍に言わせたいのはそんな事ではない。


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