344: ◆NM5lmFgdqEm4[saga]
2017/12/10(日) 23:01:06.61 ID:7K8274OJO
神崎「ハッ!」
リチャード「ぬおお!?」ビクゥ!
赤井「……どうした? びっくりするじゃねぇか」
神崎「邪神様からのお告げです……次は神崎達の番だと……」
大東「何だよそのお告げは!」
星野「……よく分かんないけど、アタシ達の調べた事を話すよ」
星野「アタシ達は自分達に割り当てられた部屋を調べたわ」
天海「……オレ達のための部屋があるってのが驚きだな」
久遠寺「完全に住ませる気マンマンだよね……」
甲斐「鍵は自分の電子生徒手帳で開けるみたいだぞ。ハイテクだよなぁ」
権田原「おらの住んでだ村どばおおちげぇでなぁ」
天海「……リチャード、大丈夫か?」
リチャード「馬鹿にするな! そのくらいできるわ! 多分!」
黒羽「私は自信無いです!」
久遠寺「後で教えてあげるよ……」
甲斐「部屋はそれなりに快適だったな。ベッドもあるし、机もあるし……」
甲斐「トイレにシャワー、洗濯機もあったぜ」
星野「湯船がないのがちょっとね……アタシ、浸かる派なんだけどな」
星野「後は……監視カメラね。部屋の中にもあるのよ……」
植木「そ、それはイヤですぅ……」
八神「僕達をどこまでも監視する気なんだねぇ」
八神「そう言えば……星野さんはこういう施設について、何か思い出した事はない?」
八神「【超高校級の天文部】としての見解を聞きたいな」
星野「……確かに、月面基地の計画は各国で進んでるわ」
星野「でも、こんな大掛かりなもの……まだ実現不可能なハズだけど…………」
大東「そりゃまぁ……そうだろうな……」
後醍醐「希望ヶ峰学園が秘密裏に進めていた……って事なんすかね?」
八神「うーん……星野さんが分からない事を僕達が知っているわけないもんね。これ以上は全て根拠の無い推測になっちゃうなぁ……」
星野「クッ……な、なんか負けた気がする……!」
蛇村「……誰に?」
神崎「神崎達の報告は以上です……」
甲斐「お前何も話してないじゃないか……」
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