黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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90: ◆6l0Hq6/z.w
2017/12/05(火) 16:50:37.21 ID:pI+68VETO

たかーーーーいビル

長介「おいおい外見てみろよかすみ!めちゃくちゃ高いぞ!めっちゃ高いぞ!」

かすみ「フッもう子供なんだから」

浩太郎「姉ちゃん、それ僕に浩三任せて窓ガラスに張り付きながらピョンピョン跳ねて言う台詞じゃないよ」

やよい「こら!そんなにうるさくしたら他の人に迷惑でしょ…ってあれ?他の人は…」

黒井「貸し切った。だからやよい、気兼ねなく食事を楽しめ」

やよい「はい!」

オーナー「(さっきまで普通にオープンしていたんだけどなあ…あんな額渡されたら従うしかないよ…)」

ーーーーーーーーーーーー

長介「おいすげぇぞかすみ!この肉父ちゃんの靴と同じくらいデケェぞ!」

かすみ「まっはふ、そうふけはほほなね(まったく、長介は子供ね)」

浩太郎「姉ちゃん、肉頬張りながら言う台詞じゃない」

浩司「うーん上手い!」

浩太郎「子供らしい良い反応!」

黒井「浩太郎、貴様が一番まともに見えるが私に浩三を任せて一番おかわりしているではないか!」

浩三「ダァー!」

黒井「コラ!浩三!私のオーラに触れるではない!闇に飲まれるぞ!」

やよい「みんな楽しそう…」

黒井「フフッ、貴様がトップアイドルになれば毎日こんな飯にありつけるぞ」

やよい「いえご飯も美味しいんですけど…」

黒井「ん?」

やよい「こうやってプロデューサーと兄妹が仲良くしてるの見たら微笑ましくて、だから私もっと頑張らないなーって思って」

やよい「プロデューサー、私頑張りますからまた弟達と遊んでくださいね!」

黒井「フッ、私のレンタル料は高いぞ!」

やよい「えぇ…どうしよう…」オロオロ

黒井「(いやホントは300円くらいでいいんだけど)」

長介「姉ちゃん、出世払いってやつで10回分くらい先に黒井のおっちゃんをレンタルしておこうよ」

やよい「じゃあそのしゅっせばらいって奴でお願いします!」

黒井「(やよいの弟なだけ逞しいな…)」








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