黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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71: ◆6l0Hq6/z.w
2017/12/05(火) 07:09:14.31 ID:32+S5FMLO

>>70
ご指摘ありがとうございます!

数週間後

春香「あ、また真が出てる!」

千早「あれからずっと引っ張りだこね」

亜美「よ!人気アイドル菊地真ちゃん!」

真「もう!からかわないでよ!」

律子「まさかあのオーディションで受かるとはね、流石の手腕ですねプロデューサー」

黒井「真ならあれくらいは造作ない(受かるとは思っていなかったけど)」

黒井「皆集まりたまえ」パンパン

黒井「今確かにこの事務所では真が一番売れている。それはテレビや雑誌を見てもらえばわかるだろう…しかし!」

黒井「こんなもので満足されては困る!私にとって今の真の位置などC+が良いところ」

伊織「妙にリアルな数字出さないでよ…」

黒井「しかし君たちからしたら今の真の位置はさぞ羨ましかろう」

黒井「『自分ももうすぐ真と同じ位置に立てるんじゃないか?』と思っていないか?甘ーーい!」

黒井「それほどアイドルというものは優しくない。自分がベストコンディションで人生で一番踊れていたと思う日でもオーディションに落とされることはある。周りに褒められないことはある」

黒井「真が受かってから少々事務所の空気がフワついていてな、私はどうもこの空気が好かん。そこでだ」

黒井「同じ規模のオーディションの枠を一つ持ってきた」

黒井「もう出る者はこちらで決めてある。謂わば皆にアイドルの厳しさを教える生贄だ」

雪歩「い、生贄…」

律子「ちょっとプロデューサー!さすがにやりすぎでは」

黒井「黙っていろ律子」

誰?
安価↓1






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