黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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◆6l0Hq6/z.w
2017/12/04(月) 07:57:10.26 ID:+tRRdGcwO
千早 「貴方が新しいプロデューサーですか?」
黒井「ウィ、如何にも」
亜美「ねー亜美ー何て呼べばいいと思うー?兄ちゃんー?おっちゃんー?」
真美 「んーおっちゃんだとバカにしてるみたいだしここはおじちゃんでいこうよー」
律子「あまり変わらないわよ」
伊織 「そんなことどうでもいいわよ!ねぇ!あなたちゃんと働けるの?その歳でプロデューサー?会社をリストラされてお情けで社長に拾ってもらったとかじゃないでしょうね!?」
春香 「ちょっと伊織…!」
黒井「ククク…水瀬伊織…その態度を忘れるな」
伊織 「……?」
黒井 「王者たるもの何者にも屈せず気高く孤高にそびえ立つもの、それくらいの気合いでもまだ生温い!」
黒井「君以外の全てを蹴り落とす、例え同じ事務所のアイドルとてだ!それくらいの気合がないと足りん!」
伊織 「…フン!上等よ!」
黒井 「今まで高木に甘やかされたようだが、私は違う!今日から君たちには覇道を進んでいってもらう!」
黒井「それでは昼からの面談でまた会おう、アデュー」
全員「……」
響 「めっちゃ怖い人がプロデューサーになったな…」
貴音「響、かんさいべんとやらになっていますよ」
真「僕ちゃんとやっていけるかな…ちょっと不安だよ、雪歩も目覚めないし」
雪歩 「あんな人…たまに家に来る…」ブツブツブツブツ
あずさ 「あらあらぁ、うなされているわね」
亜美 「覇道って言ってたし一人以外は全員捨てられちゃうの?りっちゃん?」
律子「私に言われても…」
千早 「私はあれくらい厳しい方がいいわ、あれだけ包み隠さず喋るもの、信頼できる」
美希 「千早さんはすごいのー美希なんてこれからめんどくさいこと沢山起きそうでナイーブなのに」
春香 「千早ちゃんの言う通り新しいプロデューサーさんは信頼できる人ですよ!私達のこと褒めてくれましたし!」
真美 「えー?『規律は躾けられているな』のところ?あれで褒め言葉ならツンデレにも程があるよーー!」
黒井「私があの子達全員に覇道を歩ませてやろう…ワーハッハッハッ!賑やかな覇道になりそうだ!」
ツンデレでした
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