黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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29:名無しNIPPER
2017/12/04(月) 14:52:51.55 ID:yWLe+eyQO

響「まさか練習量が三倍になるなんて…トホホ…」

響「でも頑張るぞ!」

千早「我那覇さん、プロデューサーどうだった」

響「千早ァ…ハッ…!」

千早「?」

響「(千早の練習量が三倍?ただでさえ歌上手いのに練習量が三倍ってことは三倍上手くなるから…)」

ハム蔵「(その理屈はおかしい)」

弾けたら「千早はホントに歌姫になってしまうかもしれないぞ!」

千早「???」


千早「失礼します」ガチャ

黒井「ウィ」

千早「あの我那覇さんが歌姫が云々って言っていたんですけどどういうことですか?」

黒井「歌姫…?私はそんなことは一言も言っていないが」

千早「そうですか…(我那覇さんなりの励まし方だったのかしら?」

黒井「君は歌姫になりたいのかい?」

千早「はい、出来れば」

黒井「出来ればではない、なるんだ」

千早「しかしここでは…」

黒井「不満かね?」

黒井「もっと歌中心にレッスンに励みたいか?ビジュアルもダンスのレッスンも削って?」

千早「……はい、可能ならそれを所望します」

黒井「フッ、三流だな」

千早「どういうことですか?」ギラ

黒井「君は歌がどういうものかを理解できていないらしい」

千早「それじゃあ答えに…!」

黒井「貴様がこの意味を理解できる日がくれば教えてやろう、まあ永遠にないだろうがな、もう出ていっていいぞ」

千早「……ッ!失礼しました…」

ドアバタン!

黒井「(千早ちゃんはストイックだからな、これくらいキツめの方が刺激になるだろう」

次は?
最後の一人
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