黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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249: ◆hbjKLbQOl6
2017/12/19(火) 23:29:36.71 ID:FI5QMy2E0

響「あ!テレビで見たことあるぞ!確か…」

玲音「玲音って気軽に呼んでね、響」

響「おお!生で見る玲音は一段とこう…凄いぞ!」

玲音「アハハ、アタシもただの女の子だよ」

司会「これは審査員を務めていたトップアイドル玲音と響姫の対峙!オーラが!オーラが凄いぞ!」

ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!

響「いやいや玲音に比べたら自分なんてまだまだ大したことないぞ」

玲音「あんなライブを観せてよく言うよ」フフッ

ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!

司会「大したことない?おおっと響姫!玲音に宣戦布告だぁ!」

ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!

玲音「ワオ、凄い盛り上がりだね」

響「ちょっと待ってよ!自分宣戦布告なんてしてないぞ!」

玲音「いいじゃない、そういうことにしてた方がきっと楽しいことが起きるよ」

響「でも…」

司会「この大会がここまで盛り上がったことがあったか!否ないだろう!これからのアイドル界が楽しみだあー!!!」

ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!

司会「それでは響姫!最後の締めお願いします!」

響「ええ!?自分が!?」

玲音「いいじゃない、かましてやりなよ響」

響「ええ…ええと…」




響「自分は完璧だからな!いつか玲音も超えて自分がトップアイドルになってやるぞー!!」




ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!ワー!ワー!ワ!ワー!ワー!ワー!ワー!

律子「……」

黒井「……」

律子「完全にノリで言っちゃいましたね…」

黒井「響らしいと言えば響らしいがあれはどう聞いても宣戦布告にしか聞こえないだろうな」

玲音「うん、日本に戻ってきて正解だったね」

響「(やっちゃったような気がする…)」





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