黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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234: ◆hbjKLbQOl6
2017/12/19(火) 14:25:12.54 ID:q/q2avB0O

社員「なっ…!?我那覇響だと…!?あいつは竜宮小町やメテオシャワー…いや他の765プロの者よりも目立っていなかったはず…!何故…!?」

黒井「この日の為に研ぎ澄ましてきたからな」

黒井「彼女には仕事はほぼ渡していない、私がプロデューサーになってからずっと練習続きだったからな」

黒井「私のナイトメアの練習メニューによく着いてこれたものだ。しかも五倍で」

社員「五倍…!?貴様自分のアイドルを潰すつもりか…!?」

黒井「潰れん、彼女の体力と精神力を見込んでのことだ」

黒井「普通のアイドルならもう少し時間が掛かったんだがな、響は765プロの中でも有数のオールラウンダー、王者として育てるには相応しかった」

社員「じゃあ今日は…!」

黒井「ああ、我那覇響を王にするためにここにきた」

社員「竜宮小町は…!?メテオシャワーは…!?あいつらがお前の本命ではなかったのか…!?」

黒井「彼女達はユニットを経て成長させる予定だったからな、勝とうが負けようがどちらでもいい」

黒井「強いて言えば真と千早の件で勝ちが続いていたからここで敗北を味わっていてほしかった。彼女達は敗北から強くなるタイプだ。そういうタイプを今回のメンバーにしている。」

社員「全てお前の計画通りというわけなのか黒井…!」

黒井「いやいや計画通りではないよ影武者君」

黒井「ジュピターくらいならもうひねり潰せると思ったんだがやはり私が育てたアイドル…私が去る前と同じ力量ではなかったというわけだ」

社員「前のジュピターになら勝てていたと?」

黒井「その通りだ。もっと言えば…」



黒井「今のジュピター相手でも響なら100%勝利する」






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