黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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221: ◆hbjKLbQOl6
2017/12/19(火) 08:49:56.16 ID:q/q2avB0O

数日後

竜宮小町

律子「凄い…!完璧よ!」

亜美「当たり前じゃん!亜美たち頑張ったからね!」フフン

伊織「いいやまだよ!」

亜美「ウェ?」

伊織「サビに入る前亜美ちょっとズレてたでしょ」

亜美「ゲゲッ!いおりんそこまで見てて…」

伊織「律子の目は誤魔化せても私の目は誤魔化せないんだから!サビは凄い良かったんだからもう一回よ!」

亜美「ういっす!」

律子「(がむしゃらさが抜けて部分的に訂正するように…フフッ、リーダーらしくなったじゃないの。後一応最後のは褒めているのかしら…?)」

あずさ「褒めているんですよ」

律子「心の中を読まないでください!」

メテオシャワー

黒井「よし!大分良くなったな」

美希「美希が日々良くなっているからね!」フフン

千早「確かに美希を主張する部分は結構良い感じよね」

美希「千早さんの間奏後のソロパートも美希は凄い良いなって思うよ!」

千早「ありがとう、でもあれプロデューサーの言う通りにしただけよ」

美希「流石ハニー!」

黒井「ああ、当たり前だ(どっちも春香が提案した案なんだが手柄はもらっておこう、なぜなら…)」

美希「この調子なら優勝どころかドン勝できるよ春香!」

春香「意味は一緒だよ美希!」

千早「いえ、本当に私達ドンドンできるかもしれないわ」

春香「ドンドンってもう擬音だからね千早ちゃん!?」

黒井「(春香を中心によく回っている、一見リーダーに向いていなさそうだが良い雰囲気を作れているのは春香のおかげだ)」

黒井「(上に立つリーダーではなく、下から皆を支えるリーダー…私がまだ出会ったことのない類だ…春香、これからが楽しみだ)」

春香「よし!じゃあもう一回合わせてプロデューサーさんにお寿司連れて行ってもらおう!」

黒井「誰が奢ると言った!」

春香「え?プロデューサーさんゴージャスなのに奢ってくれないんですか?」

黒井「グッ…!」

春香「残念だなあ…じゃあ社長に頼んでみよ…

黒井「待て!仕方がない!ゴージャスな私がいくらでも奢ってやろう!」

美希「やったー!お寿司なの!」

千早「サーモン…早くやりましょ春香!」

黒井「(春香…私の扱い方まで上手くならんでいい…)





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