黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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◆hbjKLbQOl6
2017/12/09(土) 00:15:12.37 ID:6blXDm4s0
響の場合
黒井「響ちゃん、レッスンの方はどうだ?皆の度肝を抜いてやるあの策は…」
響「三倍も大分慣れてきたぞ!これならあの策も…って響ちゃん?」
黒井「……」
響「プププ!響ちゃんだって!プロデューサーもお茶目なところあるぞ!ねえ〜?プロデューサーちゃん〜?」
黒井「明日からレッスンの量は五倍だ」
響「Nooooooooooooooooo!」
貴音の場合
貴音「それではごきげんよう」
黒井「また明日貴音ちゃん」
貴音「……?」
黒井「今のは忘れてくれ…」
貴音「貴方様それは…」
グイッと黒井社長の顔に顔を近付ける
黒井「な…なんだ…」
貴音「私はこれからそのようなきゃらで売り出した方がいいのでしょうか?」
黒井「(嫌味で言ってるいるのかマジで判断がつかん…!)」
伊織の場合
黒井「伊織ちゃん、昨日の仕事のことで…」
伊織「伊織ちゃん…?」
黒井「いや…いまのはだな…」
伊織「今日は大雨ね、傘差して外でなきゃ」ニコニコ
黒井「ああ、大雨らしいぞ…」
伊織「じゃあ傘が必要ね、プロデューサー傘貸して」ニコニコ
黒井「ほれ」
伊織「ちょっと何よこれ!?大阪のおばちゃんが差してそうな傘じゃない!?こんなのこの伊織ちゃんが差せるわけないじゃない!」
黒井「生憎それしか今持っていなくてな、ほら外は雨だぞ差さないと濡れるぞ?」
伊織「何言ってるの今日は快晴…」
黒井「大雨なんだろう?”伊織ちゃん”」ニヤニヤ
伊織「キィィィィィィィ!覚えてなさい!」
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