奈緒「晶葉から借りたゲームもこれで終わりかな」
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17:名無しNIPPER[saga]
2017/12/03(日) 08:16:06.80 ID:lbC/6FEt0
茄子「でも、ちゃーんと『貴方達じゃないと世界は守れません。自覚を持って生きてください』って念押しもたくさんしましたし……」
紗枝「それ……うちがたまぁに聞こえてた声……」
茄子「はい。世界の為に、貴方に与えられた使命……出来ることを頑張ってくださいっていう私たちの心からの言葉です」
P「ま、まあ話はよく分からないけど分かった。紗枝と芳乃が神様の分身? みたいな存在っていうのも分かった。で、何で俺たちはここにいるんだ?」
歌鈴「そ、そうでしゅ! まだ破壊者と戦っている最中で……!」
茄子「そうでした! えっとですね、みなさんに私の力をプレゼントしようと思ってお呼びしたんですよ」
歌鈴「か、神様の力?」
茄子「はい。貴方達が誕生の力と言っている物……昔、貴方達と同じように世界の為に戦っているアイドルのみなさんにも、プレゼントしたことがあるんですけどね」
茄子「あのゴーレムを操っている貴方達なら、この力を使うことが出来ると思います。あとは……アレがここに来ないよう、頑張ってくださいね」
あやめ「む、これは?」
紗枝「体が、光って……」
歌鈴「なんだか、ダイオウカーに乗っているときのような力が……」
芳乃「ほー……よき心地でしてー」
珠美「これほどの力を……茄子殿、ありがとうございます!」
P「俺も光るのか……ありがとうな神様、世話になったよ」
茄子「いえいえ、貴方の為ですから♪」
P「あ、そう? それじゃあ皆、行くか」
「「「「「はい!」」」」」
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