37:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 00:05:47.44 ID:h+a2pQxF0
黒髪「……なぜそんなに私の事を舐めるような目つきで見るのかしら。確かに男子としては私のようなスタイルの女性をジロジロ見るのもわからなくは無いけど」
黒髪「まさか、制服エプロン姿に惚れ込んでるとかではないでしょうね?」
男「そ、そんなわけねえって! 料理に集中しろ!」
黒髪「あら? なんだかまんざらでも無い様子ね。他の男子ならいざ知らずだけど……」
黒髪「男なら昔からのよしみとして、特別にじっくり見てもいいのよ?」ボソッ
男「――っ!」
男「そうやって近づいて耳元で囁くのやめろ! 俺が耳弱いって分かってやってるだろ……!」
黒髪「ふふっ……。やっぱり耳、弱点なんだ」フゥー
男「だあーっ! 息を吹きかけるな!」
黒髪「……これ以上やるとかわいそうだから、今日はここまでにしとこうかしら」
黒髪「男が望むなら、私はいくらやってもいいんだけどね?」
男「ぜぇぜぇ…。いや、今後一切やらなくていいから」
黒髪「そう? 残念だわ……」
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