170:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:40:15.76 ID:pwtL4Xxz0
黒髪「……ふーん」
男「な、なんだよ……」
171:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:40:58.59 ID:pwtL4Xxz0
黒髪「――やっぱりなんでもないわ。さっさと洗って私を見送りなさい」
男「言わないんかい! いや、別にいいけど」
172:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:42:04.26 ID:pwtL4Xxz0
〜〜〜〜
男(――それは突発的に襲い掛かってきた)
173:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:42:46.22 ID:pwtL4Xxz0
男「――っとと、あれ? 後輩?」
後輩「はい。おはようございます、先輩」
174:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:43:33.69 ID:pwtL4Xxz0
男「んーたしかに大変だけど、慣れたかな。勉強とかも記憶力とか変にいいからあんまり時間もかからないから」
後輩「……」
175:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:44:12.16 ID:pwtL4Xxz0
男「お、おい後輩っ! し、しっかりしろ!」
後輩「……っ。 こ、これはお恥ずかしい所を……」
176:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:44:41.57 ID:pwtL4Xxz0
後輩「……」
男「後輩?」
177:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:45:43.03 ID:pwtL4Xxz0
後輩「……先輩と部室以外で話すのも、すごく久しぶりな気がします」
178:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:46:20.43 ID:pwtL4Xxz0
後輩「実は私もここの近くに住んでるんです。……すこし歩きはしますけど」
男「へぇー。中学はたしか、私立だったっけ」
179:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 20:47:13.96 ID:pwtL4Xxz0
男「おお……。そこまではっきり言われると、理由が知りたくなるな」
後輩「……先輩には、内緒です」
180:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 21:07:26.70 ID:pwtL4Xxz0
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