152:名無しNIPPER[sage]
2017/12/29(金) 13:34:53.20 ID:aS3arioD0
男『……だから、手を貸してほしい時は声をかけてくれ。その時まで、俺は待つから』
「……」
「こんな事を言われたのは、初めて」
「だから、少し動揺しているんだ私」
「でも、これでもうお終い。あなたが私を気遣うことは二度と無い」
「もうすぐあなたは、違う誰かを愛さなければならない」
「それが”計画”の中に組み込まれている、ストーリーの一つなのだから」
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